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2024/11/07
明日、11/8の公開を控えて女優の草刈民代さんや舞踏家の首藤康之さん等、各界著名人よりコメントが続々と到着致しました。
「スーパーチャーミングなネネにレヴェランス!」
「深いテーマを持つ、素晴らしいヒューマンドラマ」など、絶賛のコメントが!
少女ネネがどんな境遇にも負けずひたむきにバレエと向き合う『ネネ -エトワールに憧れて-』はいよいよ明日公開です!
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スーパーチャーミングなネネにレヴェランス!
身体に流れる血で踊る...
オペラ座バレエ学校入学当初、涙目で星(エトワール)を眺めていたネネの姿が今でも忘れられない
―首藤康之(舞踊家)
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「ここは伝統を継承するところ」。
難関、パリオペラ座バレエ学校に入学した黒人の少女ネネが直面する厳しい現実に心が痛んだ。
しかし、偏見やネガティブな先入観を変えていくのは、健気でひたむきな本人の意思と、
それを応援する友人や教師や愛情深い両親の存在なのだ。
深いテーマを持つ、素晴らしいヒューマンドラマ。
―草刈民代(女優)
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才能の輝きを灯し続け、それを他者に与えることは人の希望につながり、世界平和につながる。
黒人の少女ネネのまっすぐなバレエへの想いが瞳の輝きとともに印象に残ります。
―上野水香(東京バレエ団 ゲスト・プリンシパル)
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社会や大人たちが「区別」という名目で引いた「差別」の境界線を、
ネネは軽やかなステップと優雅なジャンプで超えていく。
誰かを排除することでしか受け継がれない伝統なんて、もういらない。
―ISO(ライター)
(順不同・敬称略)